POSシステム導入で業務効率化!オススメPOSレジナビ
飲食店向け おすすめ
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ポスキューブ ![]() |
blayn ![]() |
EC-Orange POS ![]() |
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月額運用費 | 5,980円 | 9,800円 | 9,800円 |
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オーダー商品の確認 | ![]() |
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トッピング機能 | ![]() |
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割引・割増機能 | ![]() |
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予約管理 | ![]() |
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キッチンプリンタ出力 | ![]() |
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トレーニングモード | ![]() |
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支払い方法の変更 (現金やカードの併用) |
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英語機能 | ![]() |
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飲食店用途に特化した実践的なPOSシステム
飲食店専用POSとしては導入実績ナンバーワンを誇るというポス・キューブ。居酒屋やバー、カフェ、レストランなど、多くの飲食店で導入されています。
飲食店に特化したPOSだから、現場の人間を考えた設計になっていて、余計な機能もついていません。そのため誰でもすぐに操作ができると評判です。ショールームで実際に触って、体験することが可能なので興味のある方は足を運んでみるのも良いでしょう。
特徴
サポート内容
口コミ
2
飲食店用途に特化した実践的なPOSシステム
GOOD DESING賞を受賞するなど、スタイリッシュなデザインで、POSとしての働きだけでなく、お店のインテリアにもなると評判のblaynのPOS。
タッチパネル式のレジは見やすさを追求し、タッチパネルの感度にもこだわった設計になっています。会計処理速度にもこだわり、コア数を増やすことで、混雑時の会計処理にかかる時間の軽減を実現しました。
特徴
サポート内容
口コミ
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ECサイト用システムから生まれたPOSシステム
もともとはネットショッピング、いわゆるECサイトの構築を行っているEC-Orangeが開発したEC-Orange POS。
ECサイトの視点から開発が行われたことにより、顧客管理機能や在庫管理機能などが充実しており、多店舗経営に強いと評判です。本部と各店舗がリアルタイムでデータを共有することができるので、顧客情報の一元化や、接客の質の向上などが実現できます。
特徴
サポート内容
口コミ
飲食店経営経験者の監修による、現場向け・管理部門向け機能とも実践的なシステム。ハンディ端末は選択肢が豊富なAndroid機種が使えます。
NECプラットフォームズの飲食店向けシステム、フードフロンティア。専用POSを中心に、ハンディ端末やタブレット端末もラインナップされています。
リクルートグループが提供する無料のPOSレジアプリ。クレジットカードや電子マネー決済も利用可能で、飲食店に必要十分な機能があります。
POS製品の老舗メーカーによる飲食店向け製品、エフエスコンパス。日本語/英語/中国語のマルチリンガル対応で、インバウンド対策も充実します。
フードビジネスに特化したパソコンPOSを核に、ハンディ端末のオーダーエントリーシステムやAndroid端末のセルフオーダーシステムの組み合わせが可能。
会計処理と売上管理の役割を担ってきたPOSレジですが、近年は他にもさまざまな機能が追加され、飲食店の会計・経理のほか、売り上げ管理、在庫管理、マーケティングなど、さまざまな用途で役立つ経営ツールとなっています。
そこでPOSシステムの持つ機能についてご説明します。
従来のレジスターでは、商品の金額を手入力で行う必要があり、打ちそこないなどのミスが多々ありました。
こうしたことはお客さんのストレスにもなり、お店にとっても業務に支障を生じることになります。
しかしPOSレジではシンプルな操作で会計処理ができます。
メニューの入れ替えが簡単なものも多く、カード決済も簡潔にできます。こうしたことからスタッフの労力を大きくカットでき、お店を運営していくうえでさまざまなメリットを生み出します。
最近ではタブレット型POSレジが人気ですが、オーダーエントリーシステムを導入すれば、レジ、フロア、厨房の連携がさらに進み、業務の効率も大きく高まります。
テーブルにタブレットを設置し、お客様が自身でメニュー選択するセルフオーダーシステムは人件費の節約にもつながりますし、翻訳機能を付ければ、海外からの旅行者向けなどの新たな顧客層の開拓にもつながります。
従来はお店の営業が終わってからレジ締めの作業に追われていましたが、POSレジだとレジ締めの作業も項目ごとにまとめて打ち出せるので、業務効率が格段に上がります。
支出や経費を項目化し、集計していけば、売り上げと利益の管理も効率的に一括化できます。会計ソフトと連携できるPOSシステムを使用すれば、確定申告書・決算書の作成も簡単になり、年度末や確定申告時期の事務作業を大幅に減らすことができます。
POSシステムなら商品管理や在庫管理も効率的にできます。
データベース化も簡単ですので、売れ筋商品などを数字で把握でき、売り上げ分析にも役立てることができます。
POSレジで在庫管理をすることで無駄な在庫を無くすことができ、コストカットに役立てることができるほか、在庫状況をリアルタイムで確認できるので、営業中の在庫状況をスタッフ全員で共有できるなどのメリットがあります。
POSシステムでは「いつ、どんな商品が、どの価格で、何個、どんなお客さんに売れたのか」がリアルタイムで知ることができます。こうしたデータを集積していけば、どのような顧客層が、どんなメニューを好んでいるかといったマーケティングの材料にもなります。
顧客ごとの来店頻度やお好みのメニューなどを把握できれば、顧客の誕生日にDMを送るなど、その後の販促活動に役立てることができます。
さらに売り上げ分析レポート作成機能などを活用すれば、月別、週別、曜日別、時間別、顧客別の売り上げ動向が簡単に確認でき、さまざまな視点から本格的なマーケティング戦略に役立てることができます。
POSレジでは商品の金額があらかじめ設定できるので、レジの打ち間違いを軽減できます。
また、新メニューやキャンペーンなども簡単に設定できるので、混雑時でも業務をスムーズに行うことができ、お客様へストレスを与えることも無くなり、アルバイトなどスタッフ教育の時間も大幅にカットすることができます。
POSレジは使用ログが残り、いつ、誰が会計業務を行ったかが明確になりますので、スタッフによる不正防止にも役立ちます。
フランチャイズや多店舗展開する会社では、各店舗の売り上げ状況、在庫状況などをリアルタイムで確認する必要が生じます。
POSシステムで全店舗をネットワーク化すれば、店舗ごとの売り上げ状況、出勤状況、在庫状況などのほか、全店舗のそれぞれの総計などもリアルタイムで把握できます。
月別、週別、曜日別、時間別、顧客別の売り上げ状況等を本部でしっかりと確認することは、その時々に応じた的確なメニューを提供することに役に立ち、無駄な在庫も大きく省けます。新メニューの開発や新店舗の開店の際のマーケティングデータなど、多店舗経営のあらゆる面で役立てることができます。
ここではPOSシステムの機能の1部分をご説明してきました。
最近はタブレット型のPOSレジが人気で、アプリを使えば簡単に機能が追加できるので、今後も飲食店の経営ツールとしての役割は広がっていくものと思われます。
これからの飲食店の経営の成功のためにPOSレジは必須のアイテムといえるでしょう。
今後POSシステムを導入したいと思っている方は、ご自身のお店を将来どのような店舗にしたいのかをじっくりと検討してみてください。
例えば店舗の規模は今のままで、メニューの充実やリピーターを増やしたい、積極的に姉妹店を増やしていきたいなど、今後の店舗経営の展望を考えながら、どのような機能を持つPOSシステムを導入すべきかを検討されることをおすすめします。
POSレジは会計・経理機能はもちろん、売り上げデータの集積・分析やクラウドを利用すれば多店舗のデータ管理の1元化など、さまざまな機能を持ち、経営をサポートするツールとなっています。
そこで、ここでは飲食店の規模や業種別で、どのような機能を持つPOSレジを導入したらよいのかを解説します。
小規模でメニューもスタッフも少数なカフェなどの場合、会計だけで十分とレジスターを設置しているお店も多いと思います。
しかしスタッフが少ない分、忙しい時間にはレジの入力ミスも起こりがちなので、POSレジを活用した業務の効率化はとても重要になります。
また会計処理と売り上げ管理も閉店後に店長が行うケースが多いですが、疲れたな状態で行うのでミスが起こりがちです。
こうしたことからも基本的な性能を持つPOSレジ導入をおすすめします。
各地でフランチャイズや多店舗展開しているレストラン、居酒屋の場合は、一日の来客数も多く、それに合わせてスタッフの数も多くなります。
メニューも豊富で、メニューの改編も頻繁に行われます。特に忙しい時間はお客さんが集中して押し寄せてくるので、POSシステムでの業務効率化はお店の運営、経営の重要な要素となってきます。
こうした店舗はまずはタブレットPOSレジがおすすめです。
フロアとレジ、調理場を繋ぐオーダーエントリーシステムを導入すれば、フロアでの業務が効率化でき、お店の回転率向上にもつながります。若い客層が多い居酒屋店などでは割り勘機能を付ければ、会計時のスピードアップにつながるのでおすすめ。
テーブルに設置されたセルフオーダー端末を操作し、お客さん自身で直接注文ができるセルフオーダーシステムは人件費が節約でき、海外からの観光客向けに翻訳機能を付ければ、他のお店との区別化にもつながります。
本部機能に関しては各店舗の売り上げをクラウド上で管理し、各店舗の売上や在庫状況、人気メニューなどがリアルタイムに把握していけば、的確な経営管理が可能で、新メニュー開発などのマーケティングにも活用できます。
フロアの広い大型のレストランなどはメニューが豊富で、季節ごとのメニューの改編も頻繁にあります。
また、忙しい時間帯にはお客さんが一気に来客されるので、POSシステムで業務の効率化を図りたいところです。
タブレットPOSレジでのテーブル会計がおすすめで、またオーダーエントリーシステムを導入すれば業務がミスなくスピードアップできます。
人気メニューの開発や仕入れのコストカットは店舗経営の重要な要素になりますが、POSシステムで売れ筋商品の把握、在庫状況の確認がリアルタイムにできるので、POSシステムを経営管理・マーケティングツールとして活用することをおすすめします。
ショッピングモールなどにあるフードコートは休日には多くのお客さんが集中し、テナント間の競争も激しく、POSレジで業務の効率化をはかりたいところです。
レジ前会計をスムーズに行えるタブレット型のPOSレジがおすすめ。
オーダーエントリーシステムを導入し業務のミスのないスピードアップは他店との競争という意味でも必須といえます。
テナント別や全店合計の売上げデータが集計できるPOSシステム導入も経営管理と今後のマーケティングのためにも必須といえます。
商品と代金を引き換えるレジでの前会計が多く、メニューも多く、メニューの変更が多いのが特徴です。
こうした店舗ではレジ前での会計をスムーズに行えるタブレットPOSレジがおすすめで、オーダーエントリーシステムも導入すれば、スピーディーでミスなく業務を行うことができます。
またフランチャイズや多店舗型はそれぞれの店舗の売り上げをクラウド上で管理し、各店舗の売上や在庫状況、人気メニューなどがリアルタイムに把握できるPOSシステムが必須です。
POSレジはただ会計に役立つだけではなく、お店の経営全般をサポートするツールです。
POSレジを導入していなければ、売れ筋メニューの把握も感覚的なものになり、客観的な視点で顧客ニーズを把握することはできません。
お店が評判になり、お客さんやメニューの、スタッフの数が増えるにつれ、どのような機能を持つPOSレジを使うかが、今後の店舗経営で重要な要素になってきます。
現在使用しているPOSレジの機能が不足し、会計業務に支障が生じている場合は速やかに新たなPOSレジを導入することをおすすめします。
その際、これからの営業展開を考えながら、どのような機能がご自身のお店に必要になるかをしっかりと検討したうえでPOSレジを選択してください。
またこれから新規で飲食店を開店される方も、今後数年間でどのような店舗展開をしたいかを考えたうえでPOSレジを導入することをおすすめします。