POSシステムで
店舗業務が大きく変わる

POSシステムとは、飲食店や小売店などの売上を集計し、その結果をもとに在庫の管理やデータ分析を行うシステムのことです。会計業務の
時間短縮
や、販売戦略の立案に役立ち、現在ではほとんどのお店で
導入されています。このサイトでは、まだPOSシステムを導入し
ていないお店の経営者向けに、オススメのPOSを紹介するほか、
POSシステムの基礎知識や実際に導入した人たちの口コミな
どを紹介します。

業種別POSシステム販売業者オススメ3選

POSを選定するにあたって、利用する店舗の業種によって現場の実務も異なるため、ここでは飲食店向け、美容・理容室向け、小売店向けの3カテゴリーに分けて紹介していきます。まずは、POSを選ぶ際のポイントについて解説していきます。

POSを選ぶ
ポイント
  • その業界に特化したPOSであること
  • 月額運用費の安さ

業界に特化しているということは、その業界に必要な機能のみが揃っているということ。ムダな機能がないので使い方も簡単で、導入の手間も最小限で済みます。また、見逃しがちなのが月額の運用費です。POSは何年も使用するものなので、いくら導入費用が安くすんだとしても、運用費が高くては元も子もありません。

以上の点を踏まえて、業種別にオススメのPOSを紹介していきます。

飲食店向けPOSシステム

おすすめはメニューの更新が簡単にできて、レジスペースで場所をとらないタブレット型POSレジ。会計ミスの削減になり、閉店後のレジ締めや日報作成といった日常業務も効率化できます。

ポス・キューブ

使いやすさにこだわるなら

月額運用費
5,980
ポス・キューブ公式
公式ページで詳しく見る
あると嬉しい機能一覧
個別会計 オーダー商品の確認 トッピング機能
割引・割増機能 予約管理 キッチンプリンタ出力
トレーニングモード 支払い方法の変更
(現金やカードの併用)
英語機能
おすすめポイント

飲食店専用POSでは最も多くの店舗で導入されている

飲食店オーナーの協力を得て開発された飲食店専用システムで、800店舗以上に導入されています。現場の声を取り入れているので使い勝手が良く、誰でもすぐに利用可能と評判です。ハンディはiPadだけでなくiPhoneやAndroidでの利用も可能で、台数を増やす際の自由度が高いのも魅力。端末を増やす際も追加料金が発生しないのも嬉しいところです。

blayn

デザイン性にこだわるなら

月額運用費
9,800
blayn公式
公式ページで詳しく見る
あると嬉しい機能一覧
個別会計 オーダー商品の確認 割引・割増機能
キッチンプリンタ出力
おすすめポイント

タブレット、iPhone、パソコンを使い分けできる

POSレジ端末はタブレットをカスタマイズした独自製品。ホール用のハンディ端末は専用スマホアプリをインストールして、iPhoneとiPod touchを使うことになります。さらに、売上管理・商品管理などはパソコンを使って操作するので、データ出力や帳票作成なども含めてビジネスソフトでの編集・出力に便利です。

EC-Orange POS

多くの店舗を管理したいなら

月額運用費
9,800
EC-Orange POS公式
公式ページで詳しく見る
あると嬉しい機能一覧
個別会計 オーダー商品の確認 トッピング機能
割引・割増機能 キッチンプリンタ出力 英語機能
おすすめポイント

ECサイト用ソリューションがベースのPOSレジ

ECサイト用のソリューションとして定評のあるEC-OrangeのPOSレジシステム。物販だけでなく飲食店での導入実績も豊富で、システム構成は業種や規模に合わせて構成できる柔軟性があります。レジはタブレット端末で、飲食店向け機能としては、分割会計や軽減税率導入時に便利な税率管理システムが注目。

美容室・理容室向けPOSシステム

売上データと顧客データとを連動させて、その店舗のお客様のニーズを見える化できるのが美容室・理容室におけるPOSシステムの導入メリット。顧客カルテなどリピート促進に役立つ機能が充実したタブレット型が人気です。

Bionly

無料で試してみたいなら

月額運用費
9,800
Bionly公式
公式ページで詳しく見る
あると嬉しい機能一覧
WEB予約 顧客管理 メール配信
予約管理 売上管理 勤怠管理
複数店舗管理
おすすめポイント

顧客カルテに手書きメモ付きで写真を残せる

美容関連の様々なサロンに対応可能なiPad POSレジ。予約は大手美容サロン検索サイトと連携して自動的に管理されるので、スタッフの手間が省けます。機能の中でも特筆しておきたいのが顧客カルテ機能で、手書きメモ付きでお客様の写真を履歴として残すことができるため、細やかな接客に役立ちます。

SOSIA POS SALON

顧客管理を充実させるなら

月額運用費
9,800
SOSIA POS SALON公式
公式ページで詳しく見る
あると嬉しい機能一覧
WEB予約 顧客管理 メール配信
予約管理 売上管理 勤怠管理
CTI 複数店舗管理 在庫管理
おすすめポイント

美容業界向けPOSシステムで来店促進に役立つ

ヘアサロンだけでなくエステサロンやネイルサロンなど業態に合わせて使う機能などを最適化できる、美容業界向けPOSシステム。ヘアサロンで重視される機能としては、顧客に対しての売上の比率を確認することができるクロス分析があり、優良顧客への手厚いサービスや、賞美期限切れ時の自動メール送信などに利用できます。

Salon de Net

多店舗経営向けPOS

月額運用費
13,100
Salon de Net公式
公式ページで詳しく見る
あると嬉しい機能一覧
WEB予約 顧客管理 メール配信
予約管理 売上管理 勤怠管理
CTI 複数店舗管理 在庫管理
おすすめポイント

POSレジはクラウド型のパソコンソフト

POSレジと予約システム、経営分析システムの3商品で構成され、オプションでWindowsタブレットや在庫管理機能などを追加することもできます。POSレジ自体はパソコン用ソフトで、クラウド型サービスのため常に最新バージョンを利用することができます。サポートでは3ヶ月後と1年後に運用状況確認を行っています。

小売店向けPOSシステム

売上管理とともに在庫管理もきちんとできることが、小売店のPOSシステムには必須要件。そのためには商品管理機能でもバーコード設定やSKU分類ができるなど、要確認のポイントが多々あります。ECサイトや複数店舗、本部をネットワークした一元管理も不可欠です。

BCPOS

安くて手軽に導入したいなら

月額運用費
5,000
BCPOS公式
公式ページで詳しく見る
あると嬉しい機能一覧
商品管理 受注・納品処理 棚卸照会
売上管理 顧客管理 複数店舗管理
ネットショップ管理
おすすめポイント

WindowsパソコンのPOSレジソフトを使うシステム

POSレジ端末はWindowsパソコンで専用ソフトを使用、接続するデータベースはクラウド環境にあり、本部や複数店舗も含めてリアルタイムで一元管理が可能となります。POS端末もリリースしていて、周辺機器とセットのオリジナル機種やタブレット型など、幅広いラインナップの中から選べます。

ユビレジ

導入実績で選ぶなら

月額運用費
8,500
(小売店向けプラン)
ユビレジ公式
公式ページで詳しく見る
あると嬉しい機能一覧
商品管理 受注・納品処理 棚卸照会
売上管理 顧客管理 勤怠管理
複数店舗管理 英語機能
おすすめポイント

iPad POSレジの草分けで、導入実績は2万店舗以上

iPad POSレジの草分け的存在で、2万店舗以上の導入実績と継続率99%という結果を出しているサービス。商品単位で売上推移をグラフ表示できるなど、店舗での売れ筋トレンドを視認できるシステムなので、品揃えの検討に限らず、ディスプレイ方法や店内配置の見直しにも活用できます。

リテラ

在庫管理を確実にしたいなら

月額運用費
9,800
リテラ公式
公式ページで詳しく見る
あると嬉しい機能一覧
商品管理 受注・納品処理 棚卸照会
売上管理 顧客管理 勤怠管理
複数店舗管理 ネットショップ管理
おすすめポイント

SKU単位での分類やインストアJANで商品管理

アパレルでは必須のブランド/カラー/サイズといったSKU単位での分類が可能なシステム。これまでバーコードを使っていなかった店舗でもインストアJANを使うことで、POSでの管理ができるようになります。免税処理では一般免税型と手続委託型の両方に対応していて、インバウンド対策もきちんとできます。

その他の飲食店向けおすすめPOSシステム

はんじょうPOS

飲食店経営経験者の監修による、現場向け・管理部門向け機能とも実践的なシステム。ハンディ端末は選択肢が豊富なAndroid機種が使えます。

NEC

NECプラットフォームズの飲食店向けシステム、フードフロンティア。専用POSを中心に、ハンディ端末やタブレット端末もラインナップされています。

エアレジ

リクルートグループが提供する無料のPOSレジアプリ。クレジットカードや電子マネー決済も利用可能で、飲食店に必要十分な機能があります。

東芝テック

POS製品の老舗メーカーによる飲食店向け製品、エフエスコンパス。日本語/英語/中国語のマルチリンガル対応で、インバウンド対策も充実します。

アルファクスフードシステム

フードビジネスに特化したパソコンPOSを核に、ハンディ端末のオーダーエントリーシステムやAndroid端末のセルフオーダーシステムの組み合わせが可能。

その他の美容室・理容室向けおすすめPOSシステム

LinQ

タッチパネル型液晶画面を持つ専用POS端末を採用。基本導入セットにはレシートプリンターやキャッシュドロワなど必要なツールが含まれます。

A'staff

POSシステムとしての基本機能だけでなく、スタッフの勤怠管理機能も標準装備。電話予約はCTI機能でお客様の名前が自動表示されます。

レジポ

顧客管理機能とPOSレジ機能を持つWindows 10対応のパソコンソフト。ソフト単体の導入も可能で、カスタマイズにも柔軟に対応してくれます。

その他の小売店向けおすすめPOSシステム

NEC
プラットフォームズ

小売店向けPOS製品はエントリータイプとスタンダードタイプの2シリーズ。どちらも免税販売機能を装備、軽減税率対策補助金の適用対象です。

スマレジ

クラウド型POSシステムで、月間稼働率99.95%を保証するサービス品質保証制度を採用。保証値を下回った場合は月額費用の10%を返金します。

NCR

流通システムを牽引するグローバル企業。専用機をはじめiOS端末のスマレジや、スマホやタブレットと基幹システムをつなぐ製品もあります。

レジ市場の変遷と多機能化

ここ数年、レジ市場は大きな変動を見せています。WiFi の普及とともにインターネット環境がいたるところで整備され、タブレットPOSも珍しくなくなりました。また、2016年6月には消費税の増税延期が決定。それまでは飲食店などでは複数税率に対応できるPOSレジが必要となり買い換えの動きが加速していました。政府も軽減税率対策補助金を出すことでこの動きを後押し。増税延期の発表で一旦は収まるかに見えたレジ買い換えの熱は、その後増税日取りが再度決定したことに伴って盛り返しています。

POS市場の急速な拡大

レジ専用のハードウェアであるターミナルPOSの出荷台数は2015年度には前年度比 16.1%増。現在はこれに加えタブレットPOSも急増しており、POS市場は急速に拡大しているといえます。サーバ上のPOSソフトウェアをダブレット端末から利用するタブレットPOSの勢力拡大に伴い、これまでターミナルPOSを作っていたメーカーもこの変化に対応すべくさまざまな工夫を行なっています。POS市場全体で見た場合、ターミナルPOSメーカーの今後の動きにも要注目です。
2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、国内の小売業者はその対応に取り組み始めています。国が進めているクレジットカードのIC化も東京オリンピックへの対応策のひとつ。ICチップ対応の読み取り端末が必要になることから、POSレジの買い換えによる市場規模のさらなる拡大が予想されます。
もともとPOSは昭和40年代にアメリカで導入されたシステム。電子技術の発展とともに機能を進展させながら日本にも広まっていきました。
日本でのPOS開発と販売は海外企業の動向に大きく左右されます。海外企業が日本市場でPOSレジを売るためには日本の情報システムに合わせたシステム構築が必要です。そのため海外企業と日本企業がタッグを組んで独自のPOSレジを売り出すことも珍しくありません。Apple Payの上陸に代表される海外企業に絡んだPOS市場の変化も注目されます。
電子マネーに対応したmPOS(モバイルPOS)の市場も拡大の動きを見せており、POS市場の急速な拡大はまだまだ続きそうです。

今後の傾向は?

POSの業界では現在、「2つのセルフ化」に注目が集まっています。1つは会計時に顧客が1人でチェックアウトを済ませられる「フルセルフ」。もうひとつは食品スーパーで見かける、商品は店員がレジに登録して支払い操作はお客さんが行なう「セミセルフ」です。セルフ化はレジの生産性を飛躍的に向上させるため、各業界への普及が今後進むことが予測されます。セミセルフレジは食品スーパー以外の現場でも標準スペックとして提案依頼書に盛り込まれているそうです。フルセルフレジも「レジロボ」という完全自動セルフレジ機の実験が行われており、セミセルフレジを追いかける形で普及していくと考えられます。タブレットPOSのさらなる需要拡大や複数税率対応のPOSレジへの買い換えの動きも合わせて、POS市場は今後さらなる拡大を見せることでしょう。

そもそもPOSレジとは?

POSレジは商品やサービスを販売した時点で即座にその販売情報をネットワーク上に送り、売り上げ改善に役立てるレジのことです。
POSレジから送られた販売データは在庫、スタッフの勤怠などのデータと合わせて一元的に管理されます。この仕組み全体をPOSシステムと言います。
POSレジを使えば、「リアルタイムの販売情報をもとに在庫の量を調整する」といったことも可能。会計ツールとしてのみならず経営管理の強力なサポートツールとなるレジです。

レジとPOSレジの違いは?

通常のレジとPOSレジの違いは「ネットワークに接続して販売情報を送信できるかどうか」にあります。通常のレジは商品の会計を行うことしかできませんが、POSレジは会計した時点で販売情報をネットワークに送信してPOSシステム上に蓄積。在庫情報や顧客データなどと連動させて運用することができるのです。そのためPOSレジはLANやBluetoothなどでネットワークに接続される必要があります。これも通常のレジとは異なる点ですね。

レジとPOSレジは開発された目的にも違いがあります。レジはもともと「商品やサービスの価格を計算・記録することで、不正を防ぐ」という目的で作られました。「キャッシュレジスター」を日本語で「金銭登録機」と訳したことからもわかるように、金額を記録するためのものだったのです。POSレジは記録した販売情報を経理やマーケティング業務に活かすことを想定して開発されています。記録するだけの機械だったレジが、経営戦略の立案に活用できるハイテクツールになったわけです。
複数税率に対応しているPOSレジなら、導入にあたって国から補助金が出るのも通常のレジと異なるポイント。補助金が出る対象になっているのは中小企業や小規模事業者がPOSレジを導入するケースです。
申請の受付期間は2018年1月31日までなので、POSレジの導入を考えている事業者の方は補助金について覚えておくと良いでしょう。

POSレジのメリットは?

POSレジを導入することで「どの商品がいつ、何個、いくらで売れた」という情報を蓄積・分析できるようになります。これらの販売情報を顧客情報や在庫のデータなどと連動させて経営に活かすことができるのはPOSレジの大きなメリットです。天候や客層などのデータと販売情報を結び付けることで、商品の売れ行きがどのように変動するのかもかなり正確に予想できるようになります。
レジ打ちのミスが防げるのもPOSレジのメリット。これまでのレジは金額を手打ちするタイプのものが多く、打ち間違ったり入力に時間がかかったりしていました。POSレジを商品情報が登録されたデータベースと接続しておけば、バーコードスキャナーの読み取りだけで商品情報が表示・記録されるので、打ち間違いの心配がありません。ミスが未然に防げるため、データを後からチェックする経理・会計担当者にかけていた人的コストを削減できます。チェッカーを育てるコストもかかりません。無駄を排した経営ができるのです。
また、ネットワークでPOSレジを繋ぐことで、多店舗展開がしやすくなります。複数の店舗が持つ販売情報を一括で共有・管理すれば経営者は短時間で全店舗の情報を確認できます。効率的な経営を実現してくれるのもPOSレジのメリットだと言えます。

店舗の規模によっての選び方

POSレジを導入する際、どんなことに気をつけて選べばいいのでしょうか。実は「店舗の規模」によって気を付けるべきポイントが違ってくるのです。どんな規模の店舗にも最適な万能のPOSレジというものはありません。自店舗に合わせた選び方をするのが大切なのです。
ここでは小規模店舗と大規模チェーン店の場合に分けて、POSレジ選びのポイントを紹介しています。POSレジの導入を考えている方は参考にしてくださいね。

小規模店舗なら

個人で経営しているような小規模店舗の場合、「導入コスト」を重視してPOSレジを選ぶべきです。
小規模店舗がPOSシステム導入にかけられる初期投資額は大規模チェーン店ほど多くありません。POSシステムを導入したことによる効率化とコスト削減で費用を回収するにしても、小規模店舗は大規模店舗より時間がかかります。初期投資を回収し終える前に経営が傾いては目も当てられませんよね。POSレジを選ぶ場合にはその導入コストに注目しましょう。
導入コストを抑えたいならPOSレジアプリにオーダーエントリーツールを組み合わせたシステムがおすすめです。POSレジ専用システムと比べて初期費用を抑えられます。POSレジアプリはiPadなどにインストールすることでPOSシステムが使えるようになるアプリのこと。オーダーエントリーツールとはファミレスの店員さんが注文を受けたときに入力している端末のような、販売情報をリアルタイムでPOSシステムに転送できるツールのことです。
小規模店舗を経営している方は導入コストの安いPOSを選んで効率良く投資した初期費用を回収しましょう。

大規模チェーン店なら

大規模チェーン店でPOSレジを導入するときには「運用コスト」に注目して、システム変更がしやすく使いやすいものを選ぶべきです。
POSシステムの情報管理機能を最大限に発揮するにはチェーンの店舗すべてにPOSレジを導入する必要があります。導入コストも気になるところでしょうが、本当に注意しなければならないのはPOSシステムの運用にかかる費用。
端末のメンテナンス費用はシステムの規模が大きくなればなるほど高額になります。システムに変更を加えたい場合にも、大規模チェーン店はすべての店舗のPOSレジを改修しなくてはならず大きな出費です。
また、従業員がPOSレジを扱えるようにするための教育にかかる費用も運用コストのひとつだといえます。
運用コストを削減するために、システムの変更・移行がしやすくて使いやすいPOSレジを選びましょう。

将来を考えて検討しましょう

POSレジを導入するときには自社・自店舗が将来どのように発展していくか、きちんと予測を立てたうえで選ぶ必要があります。
例えばメニューが少ない小規模な飲食店で使う場合は、基本的な機能だけを備えたPOSレジで充分だと感じるかもしれません。品数が少ないので売れ筋商品の把握や在庫管理などに関して、それほど高度なPOSシステムがなくても対応できるためです。
しかし、「いずれはメニューをもっと増やしたい」「経営が安定したら多店舗展開していきたい」と考えているなら、よりハイスペックなPOSレジを選んでおくべきです。レジの寿命は通常5~8年ほど。それより短い期間に、店舗のメニュー数が増えて会計業務に支障が出ると、買い替えの必要が生じ、損してしまうことになります。
また、POSレジは会計だけでなく経営にも大きなサポート力を発揮するツール。店舗が増えたらその規模に合わせたPOSレジを導入しなければなりません。小規模店舗向けのPOSシステムで大規模チェーン店の販売情報を管理しようとすれば、売上機会を損失したり在庫ロスしてしまったりするのです。
今後、事業を大きく展開していきたいと考えているなら、なるべく多機能なPOSレジを導入しておき様々な変化に対応できるようにしておきましょう。

調査したところ多機能かつ格安なのはココ

多機能を備えていてしかも格安なPOSレジの代表格が「ポス・キューブ」です。ポス・キューブは飲食店オーナーの協力のもとシステム開発が行われた飲食店向けPOSレジ。売上・仕入れ管理や勤怠管理など店舗経営者にとって役立つ機能が搭載されているのはもちろん、ホールスタッフが簡単に使いこなせるように操作性も配慮されています。使いやすいポス・キューブならスタッフ教育の時間とコストを大きく削減することが可能です。
他のPOSレジにはないポス・キューブのユニークな機能に「ファイヤー機能」があります。ホールスタッフが厨房の料理スタッフに、火入れのタイミングを伝えられるという機能です。「一番おいしい状態の料理をお客さんに食べてもらいたい」という飲食店経営者の願いを叶えるファイヤー機能は、飲食店向けPOSレジであるポス・キューブならではだと言えます。
ポス・キューブは多機能であるにもかかわらず、安価に運用が可能。一般的なPOSレジの運用費は月額1万円ほどですが、ポス・キューブの運用費は月額5,980円。相場の6割程度という安さです。また、ポス・キューブはPOSシステムに新しい端末を追加しても課金されません。店員を増やしたり店舗を拡大したりする際にはとてもありがたい料金体系です。
多機能のPOSレジを格安で使いたいという方にはポス・キューブをおすすめします。

ポス・キューブ公式ページ

POSシステムとは?

POSとはPoint Of Saleの略称で、直訳すると販売時点情報管理となります。どういう仕組みかというと、レジ会計したデータを、金額だけでなく商品名や日時なども含めてシステム的に管理するものです。さらに、近年のPOSシステムは在庫管理や顧客管理、製品によってはスタッフの勤怠管理もできるなど、システムとして多機能化&多様化しています。

導入前に知っておこうPOSレジQ&A

小規模な単独店舗だと、POSシステムは高額でわりに合わないし、操作方法が難しそう──、そんな印象があってPOSでないレジを使っているケースもあるでしょう。しかし、現在のPOSシステムは市販のタブレット端末などを利用できるものもあり、費用面でも使い勝手の面でも導入ハードルが低くなっています。さらに、会計だけでなく様々な面で店舗経営の役に立つ機能があるのです。

メリットは?

レジ会計が正確かつ迅速になるのはもちろん、それ以外の業務でも使える機能が充実しています。まずはPOS導入によるメリットを知っておきましょう。

いくらぐらいかかるの?

POS導入時に検討すべきは、導入費用と月額費用。市販タブレットなどを使えば導入費用は安価になり、月額費用が1万円以下のサービスも多々あります。

どんな種類があるの?

POSレジに使う端末によってシステムを分類してみました。タブレット、パソコン、ターミナルの3種類について、それぞれの特徴を紹介しています。

必要な機器は?

レジ端末以外に必要となるレシートプリンターやキャッシュドロアなどを紹介しつつ、サービス選定時のポイントをまとめてみました。

補助金が出るって
聞いたんだけど…

消費税が8%と10%の複数税率になるにあたって、適用条件にマッチするとPOS関連製品の導入に対する補助金が出るので、その制度を解説します。

今注目の
クラウド型POSとは

近年のPOSシステムの多くはデータをクラウド環境に保存するものが主流で、店舗にサーバを設置する必要はありません。そのメリットなどを紹介します。

こんなこともできる!POSレジの機能一覧

今のPOSシステムはレジ会計で使うだけでなく、店舗経営に関連する多種多様なデータを取り扱い、集計・分析する機能が備わっています。会計機能を筆頭に、売上管理や商品管理といった販売データに、顧客データを紐付けたり、勤怠管理や本部も含めたデータの一元管理など業務全般にわたって数値を見える化できるというわけです。

会計システム

電卓のような会計時の計算だけでなく、登録された商品データに基づいて、商品名と販売価格を瞬時に集計できるのがPOSの強みです。

売上管理システム

店舗では日常作業となるレジ締めや売上日報の作成などの事務作業が、POSを使うことで時間短縮となり、なおかつ手作業によるミスも軽減できます。

データ分析システム

売上データを商品別に分析し、顧客に適した販売時期の傾向をグラフで見える化できるのもPOSの特徴。店舗の強みも弱みも数値化されます。

顧客管理システム

予約やポイントサービスによって顧客情報を持つことで、POSデータと連係してお客様のニーズを把握できます。経営戦略にも有効です。

勤怠管理システム

POSサービスの中にはタイムカード機能を実装しているものもあり、スタッフのスケジュール管理も含めて勤怠システム代わりにも使えるのです。

商品管理システム

メニュー更新や複層化する商品バリエーションの定義など、商品管理を効率化できるのもPOSの特徴。在庫管理も含めて要点をまとめてみました。

本部システム

複数拠点があり経営本部がある企業に不可欠なのが本部を含めての管理機能。データを一元管理することのメリットなどを紹介しています。

オーダーエントリーシステム

スタッフが使うスマホやテーブルに設置するタブレットなどを使って、注文を受け付けることができるシステム。その仕組みやメリットを説明します。

業種別POSレジ導入事例まとめ

店舗の中でも4つの業種にフォーカスして、実際にPOSレジを導入した事例をネットからピックアップしています。個々の店舗で業態や経営状況などは違っていても、全般的な傾向としては業務効率化につながる点や、コストパフォーマンスがよい点、操作に慣れるのにあまり時間がかからない点などが評価されていて、現在のPOSシステムのトレンドが見えてきます。

居酒屋編

紙の伝票と手計算の会計がまだまだ目立つ業種ですが、オーダーエントリーシステムとの同時導入や、頻繁なメニュー更新に役立てている事例です。

レストラン・カフェ編

店舗のコンセプトや空間づくりにマッチするレジ端末として、iPadのPOSレジを導入した事例をピックアップ。導入効果も参考になります。

美容&理容室編

レジ会計だけでなく、顧客カルテやデータ分析など、顧客管理と紐付けた売上管理機能がリピート促進に不可欠であることが実感できます。

アパレル・雑貨屋編

在庫管理・売上管理・顧客管理など商流全体のデータを一元管理することが小売業にとって重要だとわかる事例を取り上げています。

 

必要な機能をひと目で比較!業種別POSレジ一覧
  • 飲食店向け
  • 美容室・理容室向け
  • 小売店向け
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